今日は最後の夏野菜さつまいもの収穫。先週から玉ねぎの定植に掛かりきりだったからなかなか進まないでいた。所々、大きいのは出てくるけど全体的には小ぶりな印象。
もともとの定植が遅めだったのでこれくらい畑で寝かせて充分と思いきや、置いてたからって全部が全部大きくなるわけではないね。まあこれくらいでしょう。
しかしさつまいもはホントに手が掛からないね。肥料無しでここまで育つ。
ホントに救荒作物とはよく言ったものだ。
今回、やりたかったのがキュアリング。現代農業の12月号にさつまいもの貯蔵のコツが載っていたので自分なりにどうにかできんかとやってみた。使うのは育苗用の保温機。来春用にヤフオクで買ってたのだけど使えないかなと思い組み立てておいた。さつまいもは低温に弱く、そのままにしておくと切り口から腐れてくるので、これで一気に33度くらいまで温度を上げて3~4日間乾燥させる。
さつまいもの両端を調整して並べる地道な作業に、途中帰ろうか悪魔のささやきに負けそうだったけどやりましたwwwBUCK-TICKが頭の中で流れるwww
玉ねぎの定植がようやく1段落。早生の直播きの分が失敗したので、そこはつぶして余り苗も定植予定。早生の分も来年は苗を作ってやろう。玉ねぎは苗(10/1播種)から収穫(5月ごろ)まで換算するとかなりの生育日数になるね。