おき農園とは

糸島志摩地区の香月(かつけ)という海沿いの小さな集落で農園を営んでいます。2011年に福岡市より移住して、新規で農業を始めました。2014年に単一栽培をやめて、少量多品目栽培という農業のスタイルに切り替えて、現在は妻と二人で農園を営んでいます。

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野菜及び栽培の方法

基本的に露地栽培で旬の野菜を季節に応じて出荷しています。年間50品目以上栽培しています。

栽培の方法

野菜の栽培方法はいわゆる慣行栽培と言われる方法です。栽培において必要最低限の化学肥料や農薬を使用しています。
ただ無闇やたらに農薬や化学肥料を使うわけではありません。使わないでいいように被覆資材や通路には防草シート、管理機などで除草しています。また1つの畑で色々な野菜を植えることで、畑の多様性を増やして害虫の大量発生や病気が蔓延しないように努めています。化学肥料も一度に大量に畑に施肥するのではなく生育を見て、野菜が欲しい時をみて何回かに分けて施肥します。

栽培のこだわり

園主の野菜栽培のこだわりは、土作りです。農家によって土作りへのアプローチは様々あります。おき農園が大事にしていることは、土壌診断と機械を使った深耕(深く耕すこと)、完熟した堆肥の施肥、最後に美味しい品種の選定と畑で採れたものを鮮度よくお届けすることです。

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土壌診断とは

土壌診断は、畑から土を採取して、土にどれくらい肥料分が過剰か不足しているかを分析機関に調べてもらって数値化して見ることです。おき農園では毎年、作付け後及び作付け前のいずれかで分析してもらって、それを元に肥料の投入する量を決めています。人間でいう健康診断みたいなものと考えてもらうとわかりやすいです。適正な数値にバランスを整えていけるように、多いものは少なく、少ないものは多く、作物にとってバランスの良い栄養を与えることを心がけています。

深耕とは

深耕とは読んで字のごとく、深く耕すことです。人間がどうやっても耕せない部分を機械によって深く耕していきます。植物にとって根は土台です。人間でいうところの足腰です。深耕によってその根をいかに地中に張らせるかがとても重要になってきます。根が地中深く伸びることができれば自ずと上(可食部)も健全に育ってくれます。

美味しい品種の選定と鮮度よく配送とは

大根なんてどれも一緒だと思われがちですが、そうではありません。身が固いもの、瑞々しいもの、辛味が強いもの、甘みが強いものなど品種によって様々です。よくスーパーに並んでいる野菜は市場流通を介するために、棚もちの良い品種が流通していることが多いです。またコンビニなどのおでんの大根などは煮崩れしにくい品種が使われています。おき農園ではそういった品種は作らず、食べた時にホロっとジュワーと味のする品種を選んで栽培しています。それができるのは基本的にその日に採れたものをその日に箱詰めしてお客様にお届けするからです。

既存物流と何が違うか

図から見てわかるように既存物流と比べると鮮度の面でアドバンテージがある。


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